出産育児一時金 直接支払制度について

直接支払制度とは

直接支払制度とは、出産育児一時金の額を上限として、全日本空輸健康保険組合から支払機関を通じて医療機関等へ出産費用を支払う制度です。 従来は、正常分娩の場合、健康保険が適用されないため、窓口で分娩費用を支払い後日全日本空輸健康保険組合へ出産育児一時金を請求する、という手続きでしたが、本制度の導入により、窓口での支払いが、出産育児一時金を超えた金額だけですむようになります。

※一部直接支払制度が利用できない医療機関等があります。

直接支払制度の流れ