「保険証」についてのQ&A

質問項目をクリックしていただくと回答がご覧いただけます。

1. 保険証をなくしてしまいましたが、どのような手続きをすればいいですか?

再発行の手続きをしますので 「被保険者証 滅失届・再交付申請書」 をご提出ください。

※保険証が盗難にあった場合や屋外で紛失されたときは 全日本空輸健康保険組合では保険証を無効にすることはできませんので、 最寄りの警察へ盗難および紛失届けも提出してください。


2. 保険証に記載されている氏名を変更する場合、どのような手続きをすればいいですか?

健康保険被保険者氏名変更届」 に保険証を添えて健保窓口担当者に 申請してください。新しい保険証を作成いたします。


3. 子どもが4月に就職しましたが、届を出すのを忘れていました。 4月以降保険証を使った場合は、あとで医療費を請求されますか?

ご家族が就職された場合は 「健康保険被扶養者異動届」 とご家族の保険証を直ちに 健保窓口担当者 へ提出してください。 ご家族の資格は就職日にさかのぼって取り消されますので、届出が遅れ保険証を使用していた場合は 医療費の全日本空輸健康保険組合分を後日お支払いいただくことになります。

4. 退職後は、保険証はどうすればいいですか?
退職日以降家族が誤って保険証を使ってしまいました。 この場合、医療費は請求されますか?

退職した時は、原則退職日までに 健保窓口担当者 に保険証をご返却ください。 ご家族の保険証が複数発行されている場合は全て一緒にご返却ください。 退職日以降に保険証を使うと医療費の窓口負担以外 (全日本空輸健康保険組合負担分)を後日お支払いいただくことになります。


5. 70歳以上になると保険証がもう1枚発行されるのですか?

70歳以上の方には「健康保険高齢受給者証」が交付されます。 これは病院窓口の負担割合を示す証明書で、医療機関では必ず保険証と併せて提示が必要です。