メールマガジン“ANA Healthy Mail”

メールマガジン“ANA Healthy Mail”

全日本空輸健康保険組合では、ホームページ更新最新情報や各担当からのお知らせ、 健康に関する情報を無料にて配信しておりますので、是非ご登録ください。

配信回数は毎月1回。臨時号も随時配信いたします。

NEW! 2020年5月25日号 Vol.93

全日本空輸健康保険組合

――― ANA healthy Mail magazine ―――

□■ 今こそ見直したい!歯のケア新常識 ■□

美味しく食べるために大切な歯ですが、近年ではからだの病気との関連が指摘されており、ケアの重要性が高まっています。お家にいる時間が長くなっている今、いつもより意識して丁寧にお口のケアを行ってみませんか?

「お口の健康」は全身の健康への影響大!
口の中の状態が全身の健康に大きく影響することは今や常識。中でも、歯周病は糖尿病を発症・悪化させたり、動脈硬化を促進して心筋梗塞・狭心症を引き起こすことで有名です。他にも、歯を失うことで認知症のリスクが高まることや、かみ合わせの不具合が肩こり・頭痛・不眠などを招くことも知られています。
そして、今注目されているのが、ウイルス感染症との関係です。インフルエンザウイルスの場合、口の中の細菌(特に歯周病菌)が持つタンパク分解酵素が、ウイルスの粘膜細胞内への侵入を促進するため、感染しやすくなる※とわかっています。つまり、口の中をきれいにし、口内細菌を減らすことがウイルス感染のリスク低下につながるということ。ウイルス感染症対策としても「お口のケアをしっかり行う」というのが新常識です。
※一般社団法人 日本歯科医学会連合ホームページより
歯のケアの仕方にも新常識が?!
「1日3回、食後に歯をみがいてさえいれば十分」だなんて思っていませんか?実は、「歯のケアで重要なのは回数よりも質」というのが今の常識です。単にみがけばいいというものではなく、みがき方や普段の習慣も大切になってきます。
【歯のケアのポイント】
  • 1日1回は時間をかけてみがく
    ササっと3回みがくのではなく、1日1回は丁寧に時間をかけて歯垢(歯の表面についた細菌や食べカスのかたまり)を落としましょう。とくに、睡眠中はだ液が少なく細菌が増えやすいので、寝る前の歯みがきはより丁寧に行ってください。
  • すすぎは軽めに
    歯みがき後に何回も水ですすぐと、歯みがき剤に含まれるフッ素のむし歯予防効果が弱くなります。フッ素を口の中に残すため、軽く1〜2回ゆすぐ程度にするのが○。
  • デンタルフロス等を併用
    歯ブラシで落とせるのは歯の表側と裏側の歯垢で、歯と歯の間の歯垢は取れません。1日1回は、デンタルフロスや歯間ブラシも使い、歯間の歯垢を除去すること。
  • 「舌」もみがこう!
    舌についた汚れ(舌苔)は細菌が繁殖しやすく、口臭発生の原因となります。舌に白〜淡黄色の汚れがついていたら、柔らかい歯ブラシや舌ブラシで軽くみがきましょう。なお、起床時に行うと効果的です。なお、舌みがきは、ウイルス感染予防にも効果があるとされています※。
    ※一般社団法人 日本歯科医学会連合ホームページより
  • 禁煙
    タバコは歯周病や口腔がんのリスクも高めます。また、ニコチンなどの作用で歯ぐきの血液循環が悪くなり、歯科治療をしても治りが悪くなります。加熱式タバコもニコチンが含まれているため、やはり歯周病やむし歯、口腔がんなど、お口の健康に影響するのは同じ。なお、受動喫煙でもお口に悪影響があることもわかっています。自分自身のためにも周囲の人のためにも、喫煙者は禁煙を。
  • 定期的に歯科健診を受ける
    「歯やお口に症状がでてから歯医者さんに行く」というのは今や古い考え。自覚症状がなくても、定期的に歯科健診を受ける習慣をつけるのも、お口の健康を保つポイントです。
<歯のみがき方ついて詳しくはこちらをチェック>
日本歯科医師会 8020テーマパーク
「あなたにピッタリな歯のみがき方を探してみよう!」

https://www.jda.or.jp/hamigaki/

簡単な問診票にチェックを入れていくだけで、あなたのお口の状態に合ったみがき方を探すことができます。
※歯医者さんに行くかどうか迷ったら…
新型コロナウイルスの流行に伴って、人との接触を減らすことや外出自粛が求められる中、「今、歯医者さんに行っていいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。定期健診等の緊急性が少ない場合は受診の延期を検討しましょう。ただ、痛みや腫れなどがある場合は、放置すると重症化したり全身に影響することもあります。緊急性が高いかどうかは、個人個人の状態によりさまざまですから、まずはかかりつけの歯医者さんに電話等で相談してみましょう。受診の際は歯科医院の指示に従って、感染予防対策を行ってください。
(出典:日本歯科医師会ホームページ 新聞広告「国民の皆様へ」)
全日空健保からのお知らせ

全日空健保では、歯科健診センターを通じて無料の歯科健診が受けられます。
定期的な歯科健診に利用したり、今後のかかりつけ医を探す一助としてもご利用ください。

詳細はこちらからご確認ください。
http://www.ana-kenpo.jp/hoken/kenshin/teeth.html

●――――――――――――――――――――●

◆ ANA Healthy Mail編集・発行 ◆
全日本空輸健康保険組合

◆ 全日本空輸健康保険組合HP ◆
http://www.ana-kenpo.jp/

◆ お問合せ先 ◆
E-mail : kenpo@ana.co.jp

●――――――――――――――――――――●