インフルエンザ予防接種

全日本空輸健康保険組合では、疾病予防事業の一環としてインフルエンザ予防接種費用の補助を実施します。
下記ご確認の上お手続き下さい。

◆ 申請の受付は終了いたしました ◆

申請受付:2023年10月1日〜2024年1月5日迄

よくある質問(Q&A) PDF

手順提出

【注意点】

●申請受付期間外の、申請フォームへの入力は不可です。

●申請フォームに入力するメールアドレスは
間違わないようにご注意ください。

※メールアドレスを間違うと折返しのメールが届きません。

●ブラウザは、Chrome、Firefox、Edgeの最新版を推奨環境としています。
毎年多くの皆様に申請をいただいておりますが、作業効率のため以下のご協力をお願いします。
  1. @本人と家族(被扶養者)分はできるだけまとめて申請をしてください。
  2. A夫婦が共に全日空健保の被保険者である場合は、必ず別々に申請をしてください。
  3. B印刷はA4用紙に項目が切れる事のない様に印刷をしてください。

補助内容

申請締切 2024年1月5日 窓口必着
※各窓口で別途締切を設定している場合がありますので、ご注意ください。詳細へ移動>>>
補助対象者 全日空健保加入の被保険者・被扶養者で希望される方

補助対象者

補助対象
接種期間
国内接種者 2023年10月1日〜 2023年12月31日迄
海外接種者 2023年4月1日〜
※海外在勤者のみ接種開始日を拡大しています。
補助額 インフルエンザ予防接種費用のうち、1人につき1回2,000円までの実費を補助します。
お子様などで2回接種した場合も、1回分のみの補助となります。
支給日 2024年3月25日
※任意継続者・特例退職者は、手続き時にご提出頂いた口座に振り込みます。

申請方法

1 医療機関で予防接種を受け「領収書(本通)」をもらう ※医療機関の指定はありません
領収書
2 申請書を作成します。
  • WEB申請フォームを作成して送信してください。
  • 送信後フォームに記載したメールアドレスにメールが届きますので、そのメールをA4用紙に印刷をしてください。これが申請書となります。

※1家族まとめて申請してください。数回に分けての申請は避けてください。

  作成方法 申請用紙
任意継続・特例退職の方 上部申請フォームより入力し、用紙を出力して提出。

※上部申請フォームからの入力が出来ない方は、右の申請用紙を出力・記入の上提出。 または、「機関誌BE Well 秋号」に同封された任継・特退用「インフルエンザ予防接種補助金申請書」での提出も可。

PDF PDF
一般の方 国内接種用 上部申請フォームより入力し、用紙を出力して提出。
※上部申請フォームから入力が出来ない方で、
 やむを得ない場合のみ右の申請用紙での提出可。
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海外接種用 PDF PDF
3 申請書を提出します。注:提出先は健保宛ではありません。

申請書に必要事項を入力・記入し「領収書」を申請書から離れないようしっかりホチキスで貼付の上、窓口に送付してください。

  提出/お問合せ窓口
各社社員 各社 事業所窓口
※「健康保険関連手続き窓口一覧 」でご確認ください。
※休職の場合も、所属を管轄する部署となります。
海外勤務者 ANA BS推進部 海外担当
ANAからの出向者 ANA 出向者サポートセクション
または、ANA本社ビジネスサポート推進部
任意継続者・特例退職者 ANAビジネスソリューション(株)
BPOサービス事業部 全日空健保インフルエンザ事務局
〒144-0042
東京都大田区羽田旭町10-8 ANA Blue Base 7階 A701
お問い合せ 全日空健保 kenpo@ana.co.jp

季節性インフルエンザのワクチン接種は、秋頃から医療機関で実施される予定です。
流行シーズン前の接種が望ましいので、早めに接種されることをオススメします!
インフルエンザワクチンの効果の発現と持続期間には個人差があり、
一般にはインフルエンザワクチン接種後2週間目頃から5ヶ月程度
効果が持続するとされています。
なお、予防接種は罹った場合の重症化を防ぐもので、
感染そのものを防ぐものではありませんのでご留意ください。

かぜとインフルエンザの違い

  かぜ(普通感冒) インフルエンザ
流行シーズン 冬に多いが、そのほかの季節にもかかる ある。12〜3月ごろ
病気の経過は? ゆるやかに進む 急激に進む
初期症状は? くしゃみ、鼻水など 悪寒、高熱など
発熱は? 微熱(37〜38℃) 高熱(38〜39℃以上)
関節痛は? 軽度 重度
合併症は? 肺炎・気管支炎・中耳炎など。
ただし、そう多くはない。
肺炎・気管支炎・中耳炎など。
まれに脳症などを起こすことも

日常生活でできる予防法

感染経路を断つ方法 抵抗力をつける方法
  • 人ごみや繁華街への外出を控える
  • 適度な湿度(50〜60%)を保つ
  • 外出時はマスクを装着
  • うがい、手洗いは忘れずに
  • 十分な栄養と睡眠をとる
  • バランスのよい食事をしっかりとる
  • 過度な厚着や薄着は避け、適度な運動をする