新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言解除に伴い受診を控える旨の通知も解除となりましたのでお知らせします。
但し、感染の広がりは地域差が大きいため、今後も地域ごとの感染者増や行政の要請、緊急事態宣言の再開などが予想されますので、お住いの地域の状況を見ながらの受診をお願いいたします。
また、2週間以内に海外渡航歴のある方の利用を制限している医療機関もありますので、事前にご確認ください。
1日コース・2日コースの設定があります。
35歳以上の全日本空輸健康保険組合の被保険者および被扶養者
※35歳以上の「35歳」とは、本年度末(3月31日)時点で35歳に到達する人の事を指しています。
よって、該当する方は、34歳時点での受診でも対象となります。
基本の項目は「 検査項目一覧 」よりご確認ください。
健診機関によって違いがあります。
一部施設では、上部消化器検査は「胃部X線」、「内視鏡」、「ペプシノゲン・ピロリ菌検査」からの3択が可能。(新規)
※検査項目は一覧に記載されているものを標準とし、健診機関および年齢によって異なる場合があります。
※健診機関によっては受診できない項目もあります。
30,000円まで
<例> | 料金 | 健保補助 | 自己負担 |
人間ドック | 42,000円 | 30,000円 | 12,000円 |
※本年度内(4月1日〜3月31日まで)1回適用となります。
※「人間ドック」、「生活習慣病健診」、「特定健康診査」, 「巡回レディース健診」の補助は同一年度内どれか1回の適用となります。
事前に 婦人科オプション(人間ドック、生活習慣病健診)を申込みされた場合、下記の健保の補助金が適用されます。
婦人科オプション | 補助上限額 10,000円まで | (※節目年齢は20,000円) |
※当日、お申込みをされても、補助金が適用されませんのでご注意ください。
※節目年齢とは年度末までに5歳刻みに20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70歳となる方。
「 検査項目一覧 」よりご確認ください。
健診機関によって違いがあります。
また、上記以外のオプション検査は健保補助金の対象になりませんので、
予約代行機関バリューHRカスタマーサービスを通さず個人で健診機関にお申込みの上、
受診日当日に健診機関の窓口で全額お支払いください。
※「婦人科ドック」、「婦人科オプション」の補助は同年度内どちらか1回の適用となります。
全日本空輸健康保険組合は、人間ドック等の予約・精算業務を(株)バリューHRに委託しております。
一定条件を満たせば、人間ドック契約医療機関以外の施設での受診でも補助金申請が可能です。
詳細は「 健診予約システムの契約医療機関以外で人間ドックを受診する場合 」をご覧下さい。
※【注意】どなたでもご利用できる訳ではありません。ご利用には条件がございます。
条件@健保の指定する検査項目を全て含んでいる。
A近隣地域に契約医療機関がない。または、現在治療中の病院であること。
審査によっては補助が出ないことがありますので、ご不明な場合はkenpo@ana.co.jpにお問い合わせ下さい。
【ご注意!】 〜一部項目のキャンセルについて〜
決められた検査項目の一部だけキャンセルすることはできません。
受診を避けたい項目がある場合は「人間ドック」コースではなく、基本検査に胃部検査などがオプションで選択できる「生活習慣病健診」コースの利用を検討下さい。(検査項目が若干異なりますので必ず検査項目一覧をご確認下さい)
※体調や医師の指示による一部項目キャンセルはその限りではありませんが、必ず事前に医療機関またはバリューHRカスタマーサービスに申出下さい。
【お問い合わせ先】
株式会社バリューHRカスタマーサービス
TEL.0570-075-703(平日9:30〜18:00 土日祝日休み)
E-mail:kensin-ana@apap.jp
URL http://www.apap.jp/ana/
※ID・パスワードを忘れた場合、こちらをご覧ください。