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全日本空輸健康保険組合
――― ANA healthy Mail magazine ―――
□■夫婦で受けよう!健康診断■□
明らかな症状がないと「健康だ」と思い込んでしまいがちですが、生活習慣病の多くは自覚症状がないまま進んでしまうもの。でも、健診を受ければ、「病気の芽」を見つけることができます。
あなたの大切な人も誘って、健診で今のからだの状態をチェックしましょう。
あなたの大切な人にも健診をおすすめしましょう!
あなたのご家族(被扶養者となっている配偶者など)は、健康診断を受けていますか?
「夫や子どもの健康は心配だけど、私は大丈夫」と自分の健康を後回しにしがちな配偶者の方などに、ぜひ健診をおすすめしてください。 例えば、結婚記念日やお子様の誕生日など、ご家族の記念日をご夫婦の健診受診日にしてみてはいかがでしょうか。 年1回は忘れずに、ご家族でからだのメンテナンスをしましょう。
太っていなくても要注意 健診ではこんなことがわかります
「私はメタボではないから」と健診を受けない方もいらっしゃるようですが、メタボでなくても、 糖尿病や心筋梗塞、脳卒中など重篤な生活習慣病発症のリスクはあります。 健診にはこれらのリスクを事前にチェックできる検査項目も含まれています。
【特定健診の検査項目とわかること】
がん検診も受けましょう
日本の死亡原因1位は、男女ともにがん。特に女性は男性に比べ、乳がん・子宮がんなど比較的若いうちからかかる人が多く、もっとも罹患率の高い乳がんは11人に1人(※)ともいわれています。
しかし、がんは早期発見できれば治る確率も高く、決してこわいものではなくなっています。
※国立がん研究所センター がん登録・統計
健康保険組合の婦人科オプションや、自治体のがん検診などを利用して、ぜひ定期的に受ける習慣をつけましょう。
健診後も大切です
健診受診はあくまでも「スタート地点」。
結果をもとに生活習慣の見直しや医療機関の受診など、健康生活に向けて動きだすことが肝心です。
特に以下のような状況の方は、すぐに行動にうつしましょう。
平成31(2019)年度の「健診受診のてびき」を 以下のご対象世帯(※)へ3月26日より順次お送りします。
※20歳以上の被扶養者のあるご家庭(被保険者)、任意継続被保険者・特例退職被保険者
全日空健保のホームページでも各種健診制度をご紹介しておりますのでぜひご検討下さい。
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