メールマガジン“ANA Healthy Mail”

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2019年1月25日号 Vol.78

全日本空輸健康保険組合

――― ANA healthy Mail magazine ―――

□■早めの対策で快適!花粉症のシーズンを乗り切るために■□

今や日本の5〜6人に1人が患っているほど国民病となった花粉症。
発症・重症化予防について知り、花粉のシーズンを快適に過ごせるよう、前もって対策をしましょう。

薬・医療機関でのケア(メディカルケア)

発症の予防・症状の軽減のためには、シーズン前から手を打つことが大切。
毎年辛い症状で悩んでいる人は、病院での「初期療法」をおすすめします。

「初期療法」とは?

「初期療法」とは、花粉が飛び始める前から治療を始めること。
花粉が飛び始める1週間ほど前からシーズンが終わるまで薬を飲み、もし症状が出たら症状に合う別の薬を加えます。
症状が出る前から治療することで、症状を軽くしたり、たとえ症状が出た場合でも発症期間を短くしたりする効果が期待できます。
なお、治療に用いる薬にはジェネリックもありますので、使ってみたい人は医師または薬剤師に相談してみましょう。

市販薬もあります!

軽〜中等症の場合は、薬局で買える「スイッチOTC」(医師の処方でしか使えなかったもののうち、普通の薬局で買えるようになったもの)の利用という選択肢もあります。医師や薬剤師・登録販売者に相談してみましょう。
※より効果的な治療のためには、医師に判断を仰ぐことをおすすめします。

日常生活でできるケア(セルフケア)

薬を飲んでいたとしても、大量の花粉が体内に入れば症状を抑えきれなくなるもの。
花粉を体内に入れないよう自分でケアすることも重要です。

外出時には…
・マスクとメガネを着用
花粉症用のものなら効果アップ
・コンタクトレンズの使用は極力避ける
花粉がコンタクトレンズに付着して症状を悪化させる恐れがあるため
・帽子やスカーフ、ハイネックの服などでガード
髪や首などについた花粉が目や鼻に入って症状を起こすのを防ぐ
・服は花粉がつきにくく、落としやすい素材のものを選ぶ
ナイロン、ポリエステル、綿、シルクなど
屋内では…
・こまめに掃除
花粉の飛散量が比較的少ない午前中の掃除がおすすめ
・空気清浄機を活用
人の動きが多いリビングや廊下に置くのがポイント
・加湿器を設置
湿気を吸い込んだ花粉が下に落ちるので、掃除機や濡れぞうきんで除去するのが◎

こんな生活習慣にも注意

免疫力が低下すると、少しの花粉にも過剰に反応してしまうケースがあるので、規則正しい生活や適度な運動などで免疫力を高めることも大切です。
また、飲酒・喫煙は鼻づまり等の悪化を招く原因となりうるため、控えたほうがよいでしょう。

【見直したい生活習慣】
・睡眠不足
免疫やホルモンのバランスが乱れやすくなる
・ストレス
自律神経が狂い、免疫のバランスが崩れがちになる
・アルコールの飲みすぎ
血管が拡張し、鼻づまりや目の充血などが起こりやすくなる
・喫煙
鼻の粘膜が刺激され、鼻づまり悪化につながる
・運動不足
体力が低下し、免疫のバランスが崩れやすくなる

☆★花粉症を根本から治したい方は…★☆

花粉のエキスを少しずつ投与して、アレルギー反応を起こさせないようにしていく「アレルゲン免疫(減感作)療法」があります。
以前は注射での投与でしたが、現在は舌の裏に薬剤を垂らす舌下免疫療法が主流となっています。
最低2年はかかりますが、試してみたい方は医師に相談してみるとよいでしょう。

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◆ ANA Healthy Mail編集・発行 ◆
全日本空輸健康保険組合

◆ 全日本空輸健康保険組合HP ◆
http://www.ana-kenpo.jp/

◆ お問合せ先 ◆
E-mail : kenpo@ana.co.jp

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