全日本空輸健康保険組合
――― ANA healthy Mail magazine ―――
□■今日から始める「認知症予防」■□
 厚生労働省の推計によると、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるといわれています。
                  認知症は、年をとれば誰にでも起こりうる病気ですが、
                  最近の研究で「どうすれば認知症になりにくいか」ということが、徐々にわかってきました。
                  今回は認知症になりにくい生活習慣や脳トレをご紹介します。
                  
                  ※血管性認知症…脳梗塞や脳卒中など、脳の血管障害によっておこる認知症。
                  ※アルツハイマー型認知症…脳に特殊なたんぱく質(老廃物)がたまり、神経細胞が壊れてしまうことによっておこる認知症。 
◆認知症になりにくい生活習慣とは? 脳の状態を良好に保つためには、運動や睡眠、食事、人との交流といった日々の習慣の見直しが重要です。 認知症は高血圧や糖尿病などの生活習慣病と深い関わりがあり、 これらの病気があると認知症リスクが高まることがわかっています。 したがって、ふだんの生活習慣病対策が認知症予防にも役立ちます。
◆認知機能低下を防ぐ脳トレ方法 認知症の前段階では、以下のような認知機能の低下がみられるため、集中的に鍛えることで発症を遅らせます。
 ◆HPでも機関誌 BE WELLがご覧いただけます。
                   http://www.ana-kenpo.jp/hoken/be_well/index.html 
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