メールマガジン“ANA Healthy Mail”

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NEW! 2026年8月26日号 Vol.168

全日本空輸健康保険組合

――― ANA healthy Mail magazine ―――

□■ 早めの備えが肝心!感染症対策 ■□

インフルエンザは「冬の感染症」というイメージが強いかもしれませんが、それはもう過去のはなし。
今どきのインフルエンザは、秋から流行が始まったり、春になってもまだ油断できなかったり、年によってさまざまな広がりかたを見せています。
つまり、早めの感染対策が“おすすめ”。
今回は感染対策と予防接種の時期についてご紹介します。

流行する時期は年によって変わる
日本国内でのインフルエンザの流行の典型的なパターンは、12月中旬ごろはじまり、2月にピークを迎え、4月に入るころまでに感染者が減っていくかたちです。
しかし近年は、海外と国内の往来が増えたことや、猛暑が原因の夏バテによる免疫力の低下が影響しているのか、10月ごろから感染が広がるケースや、夏から冬まで流行が続く年もみられます。
感染のピークが年によって異なるうえ、流行時期が長期化している傾向があります。

大切なのは基本的な感染対策!
  • 手洗い
    時計や指輪は外しておきましょう。
    せっけんで爪の間や手首まで洗い、洗ったあとは清潔なハンカチやペーパータオルなどでよくふいて乾かします。
  • マスク・咳エチケット
    特に電車移動やイベントなど、人混みに行くときは、鼻や口から感染者のくしゃみ・せきの飛沫を吸い込むのを防ぐのに有効です。
    また、自身がくしゃみや咳をするときはマスクやハンカチ、袖口で顔をおおって、飛沫が飛び散るのを防ぎます。
  • 換気
    部屋の対角線上の窓やドアを数分間全開にすると、効果的に室内の空気を入れ替え、ウイルスを外に出すことができます。
    空調を使っているときは、換気設備の常時運転をオンにしておくと、室温を大きく変えずに換気できます。
  • 適度な加湿
    鼻や口の粘膜は、乾燥すると防御能力が低下します。
    加湿器などで部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。
  • 休養・睡眠
    日ごろから十分に休養をとり抵抗力を高めておくと、ウイルスが体内に侵入しにくく、侵入しても感染しにくくなります。

ワクチン接種も忘れずに
ワクチン接種はインフルエンザを発症しにくくするだけでなく、発症した際の重症化を抑える効果もあります。
予防接種は、流行が長期化していることもふまえて10月から12月中旬までを目安に早めに済ませるのがおすすめです。

<全日空健保のインフルエンザ予防接種費用の補助もご利用ください>
1人につき、1回2,000円までの実費を補助します。
詳しくは、9月上旬発送の健保機関紙「Be Well」や、全日空健保ホームページの「インフルエンザ予防接種」にてご確認できます。
(ホームページは9月後半から今年度のご案内に切り替わります。) 

もし「インフルエンザかな?」と思ったら
感染を広げないためにも、体調が悪いときは無理に職場等に行かないことが大切です。
まずは安静にして水分補給を。
高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど、症状が重い場合は早めに医療機関を受診してください。
特に持病がある方、妊娠中の方、幼児や高齢者の場合は重症化のリスクが高いので、早めに受診しましょう。
※発熱して12時間未満の場合は検査が陽性にならないことがあるので、検査は発熱後12時間をすぎてからをおすすめします。

<もし受診に迷うようなら>
全日空健保がご用意している「24時間こころとからだの相談窓口」でご相談いただけます。
詳しくはホームページをご覧ください。

<抗菌薬(抗生物質)はインフルエンザには服用しない>
抗菌薬(抗生物質)は、細菌感染症の治療に用いるお薬です。
インフルエンザや一般的なカゼのほとんどはウイルス性のもので、抗菌薬は効きません。
抗菌薬を不必要に使い続けると副作用のリスクもあるので、医療機関を受診のうえ、処方された時のみ服用しましょう。
※細菌性肺炎等の合併時には抗菌薬が必要になることがあります

【参考文献】

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◆ ANA Healthy Mail編集・発行 ◆
全日本空輸健康保険組合

◆ 全日本空輸健康保険組合HP ◆
http://www.ana-kenpo.jp/

◆ お問合せ先 ◆
E-mail : kenpo@ana.co.jp

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