全日本空輸健康保険組合

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―――　ANA　healthy　Mail　magazine　―――

□■あなたのご家族、健診を受けていますか？■□

〜扶養しているご家族に健保組合の健診をおすすめください〜

健康保険組合に加入している本人 (被保険者)は、職場の健診を受ける機会がありますが、 扶養となっている配偶者等のご家族(被扶養者)は、健診を受けていない方が多いようです。
健診は職場で働く人のものだけではなく、家庭を支えるご家族にも大切な健康習慣。
あなたのご家族、とくに40歳以上の方は、年に1回きちんと健診を受けていますか？
あなたはご家族の健康状態をご存知ですか？
もし、受診されていないようでしたら、ぜひ健康保険組合の健診をおすすめください。
全日空健保では、あなたのご家族の健康もしっかりサポートいたします。

★ご家族の健診受診率が課題 全日空健保の被扶養者の健診受診率は平成28年で32.2％。
国が定める平成35年度までの目標(特定健診実施率)は、被保険者・被扶養者あわせて90%以上ですが、 扶養者の受診率が全体の受診率を押し下げることになっています。
全日空健保では被扶養者の方々の受診率アップが大きな課題となっているのです。

★健診や人間ドックを受けなかった理由は…？ 厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」によると、「健診や人間ドックを受けなかった理由」の上位は下記のとおりでした。 あなたのご家族はいかがですか？

●１位　33.5％　心配なときはいつでも医療機関を受診できるから…

年齢が高くなるほど、このように考える人が多くなります。
〜がんや生活習慣病の多くは、気づいたときにはかなり進行しているケースもあり、 「何かあったら病院に行けばいい」では手遅れになる場合もあります。 自覚症状がない今だからこそ、受診する意味があるのです。

●2位　22.8％　時間がとれなかったから…

30〜50代ではこの理由がトップ。
仕事や家事、子育てや介護など忙しく、なかなか自分のために時間をとれない世代です。
〜家庭を支える責任世代だからこそ、健診を受けることが大切です。 被保険者であるあなたも、ご家族が健診を受ける時間がとれるよう、ぜひご協力ください。

●3位　20.2％　めんどうだから…

まだ健康に自信がある比較的若い世代では、わざわざ健診を受けるのをめんどうに思う人も多いようです。
〜健診の申し込みから受診まで、確かにちょっとめんどうかもしれませんが、 このひと手間が今後も元気でいられるための保険になります。

●4位　14.9％　費用がかかるから…

自分のために、高額な健診費用をかけられないと考える方もいらっしゃるようです。
〜全日空健保の被扶養者には、無料で受診いただける健診の制度として(40歳以上の方なら特定健康診査、 20歳以上女性被扶養者の方は巡回レディース健診など)健康チェックの機会が充実しています。
おっくうがらずまずは受診をしてみませんか？

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E-mail ： kenpo@ana.co.jp

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